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ファッションと音楽ゲームは似てる  

 全ては地力。

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以前、
こんなTweetをしたのですが、それに対する反応で
 「全ては才能なんだよな」なんてTweetがあり、僕の真意を汲んでもらえなくて悲しい思いをしました。
 いや、普通はそう思うよなぁ……。

 とにかく、僕は音楽ゲームにしろファッションにしろ、センスなんて(頂点を目指さない限りは)必要ないと思っております。

 よく、音楽ゲームをやらない人に音楽ゲームの話をしたり、服を自分で買わない人に服の話をしたり(本当にはた迷惑な奴だな……)すると、7割以上の確率で「俺、センス無いから無理」と言われてしまいます。これは実際のところ、「お前と同じ趣味を持ちたくない」という言葉の婉曲表現だと気づくまで相当時間がかかりましたが、その話は置いておきましょう……。辛くなるだけです。

 ここで言う「センス」とは何なのでしょう。音楽ゲームをプレイしている人は全員「俺には天性の音楽ゲームセンスがある」と思って始めたのでしょうか、服が好きな人は全員「俺には天性のファッションセンスがある」と思ったのでしょうか。そうじゃないですよね。
 そういう人もいるでしょうけど、そう思って始めた人も天狗の鼻を折られたような気分になった人が大半だと思います。
 僕はそうでした。

 最初に挙げたTweetですけど、何故音楽ゲームとファッションを比べたのかというと、音楽ゲームは長い鍛錬を積んで地力を上げていくものだと僕は思っており、ファッションもまた時間をかけて自分に似合う服やスタイルを探すための地力を上げるものだと思っているからです。

 音楽ゲームの「見たのをそのまま押せば光るよ」という言葉についてですが、僕も正直まだまだヘタクソなのでよく分かりません。なので説明があまり上手く出来ないのですけれども、恐らくこのレヴェルになるほどの人は相当の練習を積んでいるものだと思います。そういう人は無意識化で「見たのをそのまま押す」という行動が出来るようになっているのでしょう。
 だから、無意識化でやってることをそのまま言語化してしまうということなのでしょう。

 次にオシャレな人の「好きなの買ってるだけ」という言葉についてですが、これは「自分が好きな服」がどんなものかというのをきちんと理解しているということです。そして、自分が好きになる服やスタイルというのは、無意識化で「自分に似合うものを選んでいる」そうです。勿論例外もあると思いますが。
 だから「好きなのを買ってる」だけで、自分に似合う服がわかるのでしょう。僕がその領域に至れているかどうかはちょっとわからないですが、少なくとも僕は好きな服を適当に買ってるだけです。似合ってるかどうかというのは………評価する人が自分しかいないのでわかりません(自分は概ね似合ってると思ってます……というか似合わない服を着ている自覚があるのなら一切外出をしません

 両者ともに「トライアンドエラーを繰り返す」ということは共通していると思うのです。
 ファッションだと、間違ったり、若気の至りやその場の勢い、店員に乗せられて、モデルは似合ってたから勘違いして‥等の理由で全然似合ってない服を買ってしまったり、手持ちのアイテムに合わないものを買ってしまったり、好きだからって毎日着てたらボロボロになってしまったり‥そういうことを繰り返して成長していくものです。
 音楽ゲームだと、明日が見えないまま特攻を続ける日々が続き「本当に押せるようになる日が来るのだろうか」と悩む日もあったり、押し方や運指を変えてみたり、緑数字を変えてみたり、SUD+を下げてみたり上げてみたり‥そういったところでしょうか。そういう日々を乗り越えて成長していくものでしょう(緑数字やSUD+はあまり頻繁に変えないほうがいいと思うけど

 多少無理やり感が拭えないこの記事でしたが、いかがでしたでしょうか。書いてる本人が「いや、これ無理やりすぎないか?」と思ってるくらいなので、読んでる人はもっとそう思っていることでしょう。でも、書きたいことは書けたので僕はそこそこ満足です。

 ところで、やってみる前から「センス無いから無理」と言うのは、本気で取り組んでいる人からするとただの甘えや言い訳に聞こえてしまい、大変失礼なので、この言葉を使う人が一人でも少なくなってほしい限りです。やりたくないんなら素直に「やりたくない」「他にやりたいことがある」と言いましょう。まだ「やって何か得なことがあるの?」と聞かれたほうがマシです。「よくぞ聞いてくれました」と喜んで答えましょう。
 この「やって何か得なことがあるの?」という言葉にキレる人は、きっと漫然と取り組んでいるだけだと思います。ですが、それが悪いことだとは言いません。「ただの趣味」なんですからね。

 僕もなるべく何事に対しても「センス無いから無理」という言葉を使わないようにします。

 最後に、僕はセンスや才能という要素は確かに存在するとは思っておりますが、無限回の試行回数を重ねないとその存在を証明できないわけなので、まだ証明はされてないということだという認識を持っております。

category: ファッション

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